女性が中心に活躍している仕事には、看護師・保育士・ブライダルコーディネーター・生保レディなどがあります。それぞれのフィールドで専門性を発揮しながら活躍する女性たちはみな輝いていて、かっこいいです。ただ仕事は事務系のお仕事に比べるとどれもハード。体力的にしんどいことが多いです。特に夜勤もある看護師の仕事は体力に自信がないとなかなか厳しいかも。寝不足になりやすく、不眠症をはじめとする睡眠障害が生じることも珍しくありませんからね。加えて、患者さんを支えることが多いため、看護師さんは腰痛や肩こりに悩まされることも。オフの日にしっかり休息をとるなど、自分自身の健康に気を配りながら生活をしていくことが肝心です。
女性の職場ってなぜこんなにも人間関係のストレスが多いのでしょうか?もちろん、男性の多い職場もそれなりに大変なことはあるのでしょうが、女性の多い職場は雰囲気が独特すぎて…。なんと言いましょうか、とにかく陰湿なところが多い。大の大人が無視やいじめまがいのことをするんですよ。実際、私も女性ばかりの職場で働いた経験があるのですが、あまりの居心地の悪さにうつ病を発症してしまいまして…。病休をとった後、そのまま退職する運びとなりました。
人間関係によるストレスは、「これでもか!」というくらい身体を蝕むということを身を持って体験しましたね。現在も女性が多い職場で働いているのですが、前の職場のような陰湿な雰囲気はなく、楽しく、そして元気に働けています。
もし、皆さんの中にも今の職場が合わないで悩んでいる方がおられましたら、思い切って転職を考えてみられてもいいと思います。無理して身体を壊しては元も子もないですよ!
女性だから男性より楽な業務をさせて欲しい、なんてことは思いません。ですが、小さい子どもを持つ女性がハードーワークになるのは、健康を害する危険性が高いと思います。
もし現在、子育てのしづらい職場で大変な思いをしながら働いておられるのなら、思い切って育児支援が手厚いところへの転職を考えてみてはどうでしょうか?
「子育てにやさしい職場があるなら今すぐにでも移動したいけど、どうやって見つければいいか分からない・・・」
という方は転職サイトを使ってみるといいですよ。子育て支援が充実している職場も見つけやすくおすすめです。
日本全国の求人を扱っているサイト、地域限定サイト、職種に特化したサイトなど、さまざまな方向から探してみてくださいね。
女性の育児と健康 女性って育児によって体質がかわったり、育児で悩んだり、仕事と育児の両立で苦しんだり、心の健康も体の健康も、育児と大きくかかわっていくんですよね。ここでは、育児と健康について女性ならではの悩みを見ていこうと思います。